冬のお風呂は要注意!気をつけないと怖い、「ヒートショック」とは?

2020.11.01

ヒートショックとは

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動することで起こる、健康被害(脳出血や心筋梗塞など)のことです。

冬場の家の中で暖かい部屋から、寒い脱衣所・お風呂場へ、その後、熱いお湯が入った浴槽に入ると、温度差によって血圧や脈拍が大きく変化し、血管や心臓に負担をかけることで、めまいや意識を失うことがあります。

高齢者や高血圧、動脈硬化の症状がある方などは、心筋梗塞や脳出血を起こすこともあるの特に注意が必要です。

リンナイ社より引用(https://rinnai.jp/products/bathroom/heatshock/)

平成25年度の警察庁の調査では、入浴中の死亡者数が交通事故者数の4倍以上いるというデータもあり、冬場の入浴時は注意が必要です。

ヒートショックを予防するための対策

ヒートショックを予防する対策として重要なのは、暖かい場所と寒い場所の温度変化の差をなくすことです。

具体的にはどうしたらいいのか

具体的には、冷え込みやすい脱衣所や浴室を暖房で暖めることが予防につながります。

お風呂に入る前にシャワーで浴室を暖めたり、ヒーターやストーブで脱衣所を暖める方法もありますが、換気生活のオススメは浴室乾燥機です!

入浴の10〜20分ほど前から暖房機能をつけておくことで、簡単・安全に脱衣所や浴室を暖めることができます。

換気生活では、ヒートショック予防にも使える
浴室暖房乾燥機をご用意しています!

換気生活では、浴室暖房乾燥機の交換や新規設置について、お電話、LINE、メールでお見積もり・お問い合わせを受け付けています。

設置や交換の料金は、
現在、浴室暖房乾燥機を設置されているかどうか、
電気式と温水式のどちらにするかによって料金が変わります。

まずはお気軽にご相談ください。

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